2006年 10月 05日
ニーハオ!北京 |
10年ぶり4回目の北京。・・・甲子園みたいな言い方やな~。
中国が好きで好きでたまらない!というわけではないのだが、初めて行った外国が中国。
学生最後、卒業前の休みに行ったのも中国。2回行った国はいくつかあるが、3回以上行った国は中国だけ。なぜか中国には縁がある(と勝手に思っている)。と言っても南の方には行ったことがなく、もっぱら北京とその周辺、内モンゴルとそこから汽車で丸1日と少し西に行った辺りまで。中国は広い。いつかそのさらに西のウイグルなどにも、また南の福建・雲南・チベットなどにも行ってみたいと思いながら最後に中国に行ってから10年も経った。
朝、約30分遅れで出発。北京空港にはほぼ定刻通り到着。30分の遅れはどこで取り戻したのだろうか?
・・・という素朴な疑問は置いといて。
友達と到着口のスターバックスで合流。
って!スタバですよ、スタバ。
すでにここでカルチャーショック。
って言い方はなんかおかしいか・・・。
空港を出ると・・・忘れかけていた中国の「におい」。北京に来たなー、と実感。
その後、彼女の家へ。・・・が、中国は翌日から国慶節。市内は軒並み大渋滞。でも、走る車が10年前とはすっかり違う。高層の建物も増えたような。街を歩く人の服装も華やいでいたような。大渋滞の中、ようやく到着した彼女の自宅。そこは古い建物ながら清潔で、広くて、キッチンもあり、なかなか住み心地よさそう。
大渋滞の中でもおしゃべりしっぱなし。さらにおしゃべり。
そして食事へ。彼女の友達と合流し、中国料理を。
なにやらおいしい紹興酒が飲めるというお店に連れて行ってくれた。
期待通り。中国は旨い。
左側のもやしと海苔の炒め物。
これ、本当においしい。
家でも食べたい。
・・・相棒を毒見係りにしてチャレンジするか。
蟹の下にちょっと濃い目に味付けをした豚挽き肉を敷いてある蒸し物。これが、挽き肉に蟹の味がしみていて本気でおいしい。
まずビールで乾杯の後、紹興酒を。日本で飲む時はそう美味しいとは思わないが(と言っても、そんなに高級な中華に行かないので飲む機会もあまりない)、紹興酒をお湯で温めながら飲めるという紹興酒用の徳利(?)のおかげか、最後まで美味しく飲める。いやいや、紹興酒そのものもおいしいと思うのだけど。福岡にもあの徳利で飲めるお店はないのかなぁ。おいしい紹興酒に酔って、さらにハシゴ。古い地区にあるおしゃれなカフェ風のお店へ。
おいしい料理、おいしいお酒、たのしいおしゃべり。
せっかくの紹興酒、写真に撮るのをすっかり忘れて。
しかし、北京。
もはや、pirogonの知る北京ではない。恐るべき変化。
中国が好きで好きでたまらない!というわけではないのだが、初めて行った外国が中国。
学生最後、卒業前の休みに行ったのも中国。2回行った国はいくつかあるが、3回以上行った国は中国だけ。なぜか中国には縁がある(と勝手に思っている)。と言っても南の方には行ったことがなく、もっぱら北京とその周辺、内モンゴルとそこから汽車で丸1日と少し西に行った辺りまで。中国は広い。いつかそのさらに西のウイグルなどにも、また南の福建・雲南・チベットなどにも行ってみたいと思いながら最後に中国に行ってから10年も経った。
朝、約30分遅れで出発。北京空港にはほぼ定刻通り到着。30分の遅れはどこで取り戻したのだろうか?
・・・という素朴な疑問は置いといて。
友達と到着口のスターバックスで合流。
って!スタバですよ、スタバ。
すでにここでカルチャーショック。
って言い方はなんかおかしいか・・・。
空港を出ると・・・忘れかけていた中国の「におい」。北京に来たなー、と実感。
その後、彼女の家へ。・・・が、中国は翌日から国慶節。市内は軒並み大渋滞。でも、走る車が10年前とはすっかり違う。高層の建物も増えたような。街を歩く人の服装も華やいでいたような。大渋滞の中、ようやく到着した彼女の自宅。そこは古い建物ながら清潔で、広くて、キッチンもあり、なかなか住み心地よさそう。
大渋滞の中でもおしゃべりしっぱなし。さらにおしゃべり。
そして食事へ。彼女の友達と合流し、中国料理を。
なにやらおいしい紹興酒が飲めるというお店に連れて行ってくれた。
期待通り。中国は旨い。
左側のもやしと海苔の炒め物。
これ、本当においしい。
家でも食べたい。
・・・相棒を毒見係りにしてチャレンジするか。
蟹の下にちょっと濃い目に味付けをした豚挽き肉を敷いてある蒸し物。これが、挽き肉に蟹の味がしみていて本気でおいしい。
まずビールで乾杯の後、紹興酒を。日本で飲む時はそう美味しいとは思わないが(と言っても、そんなに高級な中華に行かないので飲む機会もあまりない)、紹興酒をお湯で温めながら飲めるという紹興酒用の徳利(?)のおかげか、最後まで美味しく飲める。いやいや、紹興酒そのものもおいしいと思うのだけど。福岡にもあの徳利で飲めるお店はないのかなぁ。おいしい紹興酒に酔って、さらにハシゴ。古い地区にあるおしゃれなカフェ風のお店へ。
おいしい料理、おいしいお酒、たのしいおしゃべり。
せっかくの紹興酒、写真に撮るのをすっかり忘れて。
しかし、北京。
もはや、pirogonの知る北京ではない。恐るべき変化。
by pirogonK
| 2006-10-05 20:18
| 旅